現在の私のCDの取り込みとタグ付け方法(Media Go編)

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現在はもうダウンロードもサポートも行われなくなってしまったMedia Go。
ですが、私は今でもCDの取り込みとタグ付けに利用しています。

そもそも、なぜMusic Center for PCに移行しないのか?


ソニーは(確か)一昨年の年末まででMedia Goとx-アプリの、
ダウンロードとサポートを打ち切り、
Music Center for PCに半ば強引に移行するように呼びかけました。

ですが、Music Center for PCは、「劣化版x-アプリ」とでも呼べるような、
あまりにお粗末な出来だった為、ネット上でも苦情が相次いでいました。
それを見た私は、「使える間はMedia Goで行こう!」と決めました。

前にも書きましたが私の使っているウォークマンが古い物であり、
写真や動画の管理もMedia Goで行っている事から、
写真や動画の管理が出来ないMusic Center for PCに移行するには、
抵抗があった部分も否めません。
(私の使っているウォークマンについてはこちらからどうぞ)

CDの取り込み(リッピング)について


Media Goでは、FLAC(無損失圧縮)でのみリッピングをしています。
MusicBeeを始めとした様々なソフトでは、
FLACの圧縮率や様々な事を変更出来ますが、Media Goでの選択肢は一択。

このシンプルさが色々と煩わしい設定をする事なく、
CDを取り込める所が私は気に入っています。
(Media GoのFLACの圧縮率は最大の「8」のようです)

「なぜMusicBeeがあるのにMedia Goで取り込むのか?」という、
疑問を持つ方が多いでしょうが、「Simple Is Best」という事でご勘弁を。
(MusicBeeは細かく設定出来過ぎてしまう為に、分からなくなるという面もある)

タグ付けについて


これも全面的にMedia Goで行います。
しかし、アートワークだけは自前の物を手動で貼り付けます。
(このブログの「音楽感想文」で使われている物がそうです)

ただ、Media Goでアートワークを手動で貼り付けると、
自動的に長辺が640ピクセル以内に収めるられるように縮小され、
なおかつ画像ファイルの再圧縮を行う為、
元の画像より多少ではありますが画質が劣化してしまいます。

ですが、ウォークマンの小さな画面で見る限りでは画質の劣化は分かりませんし、
それ以上にファイルサイズが小さくなるといったメリットもあります。
私は画質の劣化というデメリットより、
ファイルサイズの圧縮というメリットを選んだ訳です。

どこでMusicBeeが登場するのか?


取り込みとタグ付けが終わって、いよいよMusicBeeの登場です。
MusicBeeのライブラリには、予めMedia Goで取り込んだファイルを、
MusicBeeの起動時にスキャンするように設定してあり、
MusicBeeを開けば自動的に新しいファイルはインボックスに入ります。

インボックスに入ったファイルには、ReplayGainタグを付け、
Spotify用にMP3に変換してから、ライブラリに移します。

これで、私のCDの取り込みとタグ付けは完了になります。

ウォークマンへの楽曲の転送


ウォークマンへの楽曲の転送もMedia Goを使って行います。
Media Goを使って行う利点とすれば、予め「おまかせチャンネル」の解析が、
行われた状態で転送出来るという所なのですが、
「おまかせチャンネル」のデータの転送には時間がかかります。
これが、MusicBeeを使った転送との一番の違いです。

ですが、私はおまかせチャンネルをよく使うので、
この機能にはかなり助けられています。

私のウォークマンでは本体でおまかせチャンネルの解析を行う事も出来ますが、
それでは、莫大な時間を要してしまうため、予めパソコンで解析しておけば、
(転送の時間は多少長くなってしまいますが)楽に音楽のリスニングに移れます。

これで、一仕事終了です。

こうしてまとめてみると、結構面倒な作業をしている事が分かります。
全てをMusicBeeで賄ってしまえば、よりシンプルに管理が出来るのですが、
ウォークマン独特の機能を使いたいが為に、
一度Media Go経由で色々な事を行わなければならないのは結構面倒です。
ですが、それよりも評判の悪いMusic Center for PCを使うよりはまだましです。
今どれくらいの人がMedia Goを使い続けているのでしょうか?
疑問に思う所です。