Alter Bridge/Fortress

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みなさんお久しぶりです。
特に何があったという訳ではないですが、更新を疎かにしてしまいました。

このカテゴリーでは久しぶりの...


このカテゴリーではメタル系の音源を主に紹介してきましたが、
今回は久しぶりに非メタル系のアルバムの紹介をしたいと思います。

今回紹介するのは、冒頭の写真の通り、
Alter Bridgeの「Fortress」の感想を書いていきたいと思います。
ですが、このブログでは、一応オルタナ系として紹介します。
(Alter Bridgeもメタルの要素がないとは言えませんが...)

大作志向がまた見られるようになってきた。


まぁ、何と言っても6分を超える曲が3曲あり、
7分を超える曲もあるというほど大作志向が目立ちます。
前作である「AB III」では見られなかった光景が、よみがえってきました。

元々 、Alter BridgeやCreedのソングライターである、
Mark Tremontiは大作志向を好むというのか、
以前から、わりと長い曲が多かったような印象を受けます。

その長い曲を、長さを感じさせず飽きさせない所が、
Mark Tremontiの上手い所だと思いますし、流石の一言です。

Mark Tremontiのソロプロジェクトの影響なのか...


これまでのAlter BridgeはHR/HMとして括る事は出来ると思いますが、
「純粋にメタルバンドかどうか」と聞かれたら、
答えは、「そうでない」になってきますが、
このアルバムは例外で、メタリックな部分が全面に押し出されています。
例えば、ギターのリフの刻み方や、鮮やかなギターソロが目立つといった所です。

これらの影響は、 Mark Tremontiのソロプロジェクトでもある、
Tremontiというバンドでの活動による物なのではないかと個人的に思います。

このTremontiというバンドではMark Tremontiが好んでいると思われる、
オールドスクールのメタルの要素がふんだんに使われていて、
そんじょそこらのベテランメタルバンドよりも、
よっぽど刺激的な音楽を鳴らしている訳ですが、
そのバンドでの音楽性をAlter Bridgeにも還元したという事だと思います。

話題は変わりますが、私はTremontiのスタジオアルバムを全て所有しています。
このTremontiのアルバムを聴いていると、
第一に思うのは「この人はきっとメタルが好きなんだろうな」という事です。
KODIで音楽の再生中に登場するアーティストの写真においても、
「Metal」と書かれたTシャツを着ていましたし、
今までは本業のバンドでは出来なかったような、
スラッシュメタルのような雰囲気の曲も演奏している事からも、
「メタル好き」という事を感じさせます。

良い事ばかり書いてきましたが...


今まで良い事ばかり書いてきましたが、
元々 、私はCreedからAlter Bridgeを知った人間なので、
メタルの要素が少なかったCreedで満足していた部分もあります。
ですので、Alter Bridgeにおいてもメタルの要素が少なく、
良い意味で古き良きハードロックの感じを醸し出していた、
「Blackbird」が私にとってのAlter Bridgeの最も好きなアルバムです。

ですので、Mark Tremontiが持ち込んだメタリックな要素が、
Alter Bridgeでもそのまま反映されてしまうのが多少残念に思います。
この感じからすると10月に出ると噂されている新作でも、
メタリックな要素は残るでしょうし、「Blackbird的な良さ」は望めないでしょう。
やっぱり個人的には、「Alter Bridgeはメタルよりオルタナ」という事を、
望んでしまうのは致し方ない部分ではありますが、
今後原点回帰する事がない限り、
私のAlter Bridgeの理想像とは離れていくのだと思います。

(一応)総括してみたいと思います。


恒例になっていますが一応総括をしてみたいと思います。
Check Point!!

1. 前作では見られなかった大作志向が戻ってきた。
2. Mark TremontiのソロプロジェクトであるTremontiの影響が見え隠れ。
3. 今後も「Blackbird」の路線には戻らないだろう。


こんな感じでしょうか。今回もあまり上手くまとめられませんでした。





本日はこれで終わりにしたいと思います。
今回も読んで下さりありがとうございました。ぜひまたお越し下さい。