Exodus/Impact Is Imminent

Exodus-1990-600×600.jpg

この夏から今にかけて最もよく聴いたアルバムの一つに入ってくるこのアルバム。
一般的には「Exodusは3枚目まで」なんて言われがちですが...

とにかくこの夏はこのアルバムを聴きまくりました!!


もう季節は秋になってきましたが、
この夏はとにかくこのアルバムを聴きまくりました。
最低でも一日に一回は聴いていた計算になると思います。
(KODI内の再生回数の多さがそれを示しています)

このアルバムのどこがそんなに魅力的なのか?


この作品はExodusにとって4枚目のスタジオアルバムで、
Capitol Recordsからのメジャーデビューとなった記念すべき一枚です。

世間一般的には「Exodusは最初の3枚まで」と言われる事が多いと思います。
私自身も確かにその意見には納得する部分も多く、
「Impact Is Imminentは最高傑作だ」という意見は目にする事が少ないです。

では、このアルバムのどこが優れているのかというと...
The H-Teamと呼ばれるギタリスト2人が作り上げた重厚で鋭いギターサウンドと、
激しくなり過ぎずに陽気ささえ感じさせられる楽曲の良さだと思います。

ギターサウンドについて。


メジャーデビューという事で予算も今までより多く出た状況の中で、
The H-Teamと呼ばれるGary HoltとRick Hunoltの2人のギタリストが、
このアルバムのプロデュースを担当した為、
尋常じゃないぐらい気合の入ったギターサウンドになっています。

特にリズムギターは素晴らしく、
ザクザクと切れ込んでいく鋭さとともに、重厚さも兼ね備えていて、
「ベイエリアクランチの完成形なのでは」と思わせてくれます。
このリズムギターだけで満足してしまうぐらい作り込まれたサウンドです。

その他の楽器等について。


リズムギターが素晴らしいのはページ下部の試聴リンクで伝わると思います。
ですが、リズムギターが素晴らしすぎるあまり、
他の楽器に関しては疎かになってしまった部分は否めません。

バスドラムやベースの音はほとんど聴こえないですし、
スネアドラムに関しても何と言ったら良いのか分かりませんが、
「要所要所で作り込みが甘い」といった印象を受けます。

まぁ、ギタリスト2人にプロデュースを任せてしまい、
(まして予算も今まで以上だっただろうから)ギターサウンドに重きを置くのは、
致し方ないのかなという気持ちではありますが、
特にドラムサウンドを充実させればもっと良かったと思います。

Metallica「ブラックアルバム」のような整合感のあるサウンドで、
音作りが出来たのであれば、このアルバムも名作と呼ばれたと思います。

このアルバムまでのExodusは陽気さも兼ね備えていた。


次作の「Force Of Habit」では時代背景もあり実験的な要素が強く、
とても陽気とは言えない作風になってしまいましたが、
このアルバムまでのExodusはあまりシリアスにならずに陽気さを感じます。

Steve "Zetro" Souzaがヴォーカルを務めることによって、
あの独特のだみ声が曲調を暗くしないようになっているのだと感じています。
バンドもあのだみ声を上手く利用しているような感じさえ受けるほど、
曲にマッチしている為、明るい作風の際には適したヴォーカルだと感じています。

(一応)総括をしてみたいと思います。


書いたり、書かなかったりで恒例になっているのかどうか分かりませんが、
一応今回は総括という形でまとめをしてみたいと思います。
Check Point!!

1. The H-Teamと呼ばれるギタリスト2人のプロデュースによるギターサウンドの充実。
2. その反面、物足りなさも感じる他の楽器の音質。
3. あまりシリアスにならず陽気さが感じられる楽曲の数々。


まぁこんな感じでしょうか。いつも通り上手くまとめられませんでした。

今回はこんなお知らせも...


Google Chrome等でこのブログをご覧の方はすぐに気付く事だと思いますが、
ブログのURLをhttpからhttpsに変更致しました。
ブログに関してはhttpsにする事が昨今求められているように感じます。

このタイミングでSeesaaブログが正式にこの変更を可能にして下さったので、
(私自身変更するメリットをあまり理解していませんが)常時SSL化しました。

読んでる皆さんにとってはあまり関係ない事だと思いますが、
一応「お知らせ」としてお伝えしておきたいと思います。



今回も読んで下さりありがとうございました。
最近では週に一回以上更新した事がないこのブログでも、
アクセスして下さる方がいるのは本当にありがたい事です。
次回の更新まで期間が空いてしまうのは本当に申し訳ない事です。
これからは「更新頻度」にも気を付けて運営していきたいと思います。
最後になりましたが、これからもこのブログをよろしくお願い致します。